日本のカトリックの総本山?関口教会で新年ミサ
ホームアローンみたいにクリスマスミサしたかったんだけど、タイミングを逃し、2017のニューイヤーミサに行くことに。今年から渋谷年越しホコテンらしいけどいけなかったし。風呂場でのぼせながら書いてるのでやっつけ文章です。
目白駅初めて降りる
都バスのる
椿山荘前で降りたら目の前に、カトリック東京大司教区の威厳ゴーッ
いくつか建物があるので五分ほど散策。はじめてなので手続きがあるとまずいなとおもい、9:45頃、代々木体育館のような鋭角な聖堂に入場。特に案内係さんとかいない...
ゾロゾロと皆聖書を貰って入っていく、、
えっわたし場違いなところ来た?とにかく言わなきゃ、、、
初めてなんです!
すると、どこら辺に座りたいですか?と尋ねてくれた。
せっかくだから前の方、、、
前の方に案内してくれ、さらに、新人さんに優しいクリスチャンの方、Aさんの隣に座らせてくれた。
ミサというのが、進行が慣れるまで複雑だが、Aさんが最後までフォローしてくれた。本当に感謝。
Aさん「今日祝福を受けたので2017年は幸せになりますよ」なんていいひとなんだー!!!!
聖堂は私が今まで入った建造物のなかで最も美しいものでした。神に救われたいのでうぷはできませんが、画像検索でたくさん出ますよね。撮影禁止!と張り紙がしてあったのですが、ミサが終わるとみなさんパシャパシャしてました笑
私も撮りたい!でも救われなくなったらどうしよう、、、と、事務の女の人に尋ねることに。「特に人が入らなければいいですよ」
まじかー。意外~。撮りまくりました。
しかし、聖母マリアさまの偶像のすぐ前にはお祈りスペースがあり、マリアさまだけは撮らずに。
私もそこで中腰椅子のようなものを利用し、お祈り。涙出た😢そーいえば幼稚園だけ認可幼稚園入れずにカトリックだったんだわ私。マリアさまって響き懐かしい😢
ミサ開始後、一団?の方々が入場するシーンが厳かで号泣。ろうそくもって、子供もいるの。音楽も。Aさんいわく、関口のパイプオルガンはイタリア製で筒を運び、日本で組みたて。パイプオルガンの木材は日本の木をプロがこれでもないあれでもないと山で見極めて使うそう。
パイプオルガンといえばドラえもんズの映画やオペラ座の怪人などでちょっとトラウマになるくらい日本人にはぞわぞわする音色。
ミサ途中もちょいちょい浄化されて涙が..
聖歌は音符が読めないと難しいんじゃないか?というくらい難しかった(笑)上にあれば音が上がる、下にあれば下がる、というフィーリングで歌った。
パン(聖体)を貰わずに、祝福だけ受ける非クリスチャンも2割ほどいました。ニューイヤーズデイだから多めだと思われ。
献金?(言葉違ったらごめんなさい)が急に来て間に合わなかった..
終わってから、お賽銭箱のようなものが後ろにあったので銅メダル、気持ちだけ致しました。
ミサ後に、初めて来た人や、外国の方などを中心に写真撮る人イパーイ
私が余韻に浸っていると、セルカ棒を持たないアジア人グループが、関口教会の誇る20メートル程の十字架と写ろうと必死。お兄さんがカメラマンになってる、、、
私は清らかな心になっていたのでお兄さんに穏やかな目線を贈る
お兄さん「うぅーどゅーらいく~ぴくちゃー?」
私「おーけー」
お兄さん「わんらいくでぃす(たて向き)、えんわんらいくでぃす(横向き)」
「ハッピニューイヤー!」
国際交流してますますいい気分。
やっぱ規範の目気にする恥の文化より神の罪の文化のが私は生きやすい。
帰りに椿山荘の池袋行きシャトルバス乗った私は恥も罪もションションションションマックスだけど。
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司教様?もおちゃめで、3月までアスベスト対策で冷蔵庫ですって冗談言ったり。
リアル「パトラッシュ。。寒いんだ。。。眠いんだ。。。パアアァァァア👼」
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12時15分からは韓国ミサが始まり、チマチョゴリを来た方もあつまって素敵な年始の光景でした。日本語喋る方が多いんだけど受付ではアンニョンハセヨがお決まりのよう。
私も故郷やidentityを大事にしたいな。
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あと、儀式の所々で、司祭の隣にいる、衣装を着た子供の存在が大きかった。トランプの息子さんがずっと眠そうに隣にいたのも、キリスト教にはなじみがあるのかも。敬虔な感じ出る。
ハリー・ポッターとかもキリスト教っぽいところが多いんだなーっと、日常に溶けてる宗教を、改めて意識する機会になった、、かも。
そのあとは人生初浅草にいき
人生初DJポリスさんを観て、
東京で平和に暮らせるありがたい時間を過ごしました。
🔽紅白を観ながらの一人鍋。
大晦日だからあいすかっちゃった!!
もうかわない!健康にも美容にもノー!トランス脂肪酸!アイスも積もれば5000円/月
2016もと~っても楽しかったね♥
2017はも~っと楽しくなるよね🎵
ハム太郎っ🐹